京都でしんのらいぶ

翌日、日が暮れてきた頃、京都で路上(しんのらいぶ)を行なった。

ライブハウスの店長をはじめ、色んな人から
よく路上ライブをやっている場所を聞いていた。

どうやら鴨川沿いは多いらしい。

具体的な場所の候補も、紙に書いてくれた。
僕はそれを頼りに、歩いた。

河原町駅の橋の上が人通りも多く
一番オススメしてくれたけど
すでに演説を行ってる方と絵を描いてる方がいたため、ダメだった。

次に三条のローソンの角を曲がったところのベンチへ向かった。
近くでは鴨川が流れてる。ロケーション最高。

座っているカップルは居たものの歌ってる人は居なかった。

僕はチャンスと思い早速、路上(しんのらいぶ)をはじめた。

2曲目あたりから、立ち止まって聴いてくれている方も居て
背筋を伸ばして歌った。

平日の夕方だったからか、タイミングよく歌えた。

2、30分くらいは歌っただろうか。

しかし、人通りは少ない。
せっかく京都まで来たことだし、やはり人通りの多い河原町駅の橋の上で歌いたいと思いもう一度、向かった。

すると、奇跡的に前に居た方々が帰ったため、場所が空いて居た。

チャンス。早速、路上用のヤマハのギターを取り出し
路上(しんのらいぶ)を始めた。

アンプなしの生歌。
人通りはめちゃくちゃある。
届けなきゃ。負けないように、大きな声で歌った。
少し立ち止まって聴いてくれたり、チラチラと見られたり、素通りだったりと色んな反応がある。

あっ、この曲より、ピースサインの方が、振り返ってくれる率高いんだ。
とか、勉強になった。

なんだかんだ、1時間くらい歌ってただろうか。
喉が枯れて来たのと、さすがに寒くなって来たので
最後、大声でレモンを歌って終了。

10円をくれた方がいた。
世間は厳しい。
その中で、立ち止まって聴いてくれたりすると嬉しい。

帰り際、教えてもらった別の路上スポットには
弾き語りや、バンドで演奏してる方がいた。

この日、幾人かの路上ライブやってる人みたけど
皆んな、アンプ、マイクでデカい音で演奏していた。

結構、遠くの方まで響いていた。

生歌でやってるの僕だけだ。

アンプ、マイクの存在は大きいな。と改めて勉強になった。

路上終わりにコンビニで買った金麦の味が優しく慰めてくれた。

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